『終局特異点冠位時間神殿ソロモン』── これまでのおさらいやら準備やら

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さて。来たる22日は19時に開幕が予告されました、『終局特異点冠位時間神殿ソロモン』。なんか27日までの5日間開催、とか友人から聞いたのですが、公式を見ると、今のところ終了日時は書いてませんでした。とりあえず開催日時が分かったので、『制圧戦』に向けて準備するような事や、色々おさらいでもしていこうかなと思います。一応注意として、主観で語っておりますので、全てを鵜呑みにしないようお願い致します。

f:id:ange_ccl:20161218045836j:image まーたブーメランサーの出番か

┃制圧戦に向けてのおさらい

レイドについて
魔神柱について

┃制圧戦に向けての準備

マシュ
単体宝具持ちサーヴァント
全体への被ダメを抑える、回復を持つスキル･宝具
絆レベル

1.レイドについて

レイドとは、唐突に茨木童子がBOSSとして君臨した、『鬼哭酔夢魔京羅生門』で初導入されたシステムでした。そのバーサーカーゆえの高火力、初級や中級等はあれどレイド仕様の高HP、15ターン耐えきるか倒すかしないと全く貰えなかったポイント、強化解除でガッツをも貫通してくる単体宝具、あの手この手で嫌がらせをしてきた(内容だけ)日替わりスキル。そして、今でこそ茨木童子は常設ガチャのサーヴァントとなりましたが、その当時羅生門クリア報酬とかで手に入るやろと思ったらそのまま泣いて帰ってしまい、僅かな希望を抱いていたマスター達を溺死させた、なんとも無慈悲なイベントでした。アーメン。

その後、ちょこちょこ修正が入り、今回はコンティニュー可能、ターン制限なしにもなったみたいですね。あとはレイドボス毎に特殊な効果を持っているのも特徴です。また先述の通り、初級･中級etc...があり、自分が削り切れる級を回るか、超級やらを削れるだけ削り、耐えれるだけ耐えるか選ぶのも自由です。もちろん削り切れるなら一番上の級を回るのに越したことはありません。因みに、主に級ごとに変わるのは敵のHPのみだったハズ。そんな感じです。

2.魔神柱について

ソロモンの玉座を守ってるらしい魔神柱。これまでのストーリークエストだと、剣弓槍の三騎士に強く、騎術殺狂の四騎に弱いクラス設定となっていました。しかしながら今回は、レイドボスとして存在する魔神柱は6柱。私の予想ですが、狂以外の6クラスがそれぞれ割り当てられてるのではないかなという感じです。あとは、冠位の一騎であるソロモンが実は冠位術とビーストとのダブルクラスだったのだよフハーハみたいなところまで見えた。とまぁダブルクラス云々は冗談にしても、第三宝具が現在のⅠということなので、ソロモン戦時のクラスはビーストで間違いないだろうとは思ってます。

話が逸れましたが、魔神柱の通常攻撃は恐らく全体攻撃のままだと思うので、タゲ取りの盾鯖よりは、全体防御倍率アップやダメージカットスキル宝具持ちの鯖の方が機能します。そんな感じ。

おさらい的なのはこの辺で、次は制圧戦までに準備しておく事などを。

1.マシュ

シールダー、マシュ･キリエライト。ただ1人のシールダーであり、円卓の13番目の席に着き、聖杯探索を経て天へと還った高潔な騎士、ギャラハッドの魂をその身に宿す少女。ゲーム開始当初は☆3相当でのスタートですが、7章までをクリアすることで、比類なき強さのサーヴァントになります。

今イベントでは、公式も明言している通り、絆レベルで攻撃力が上がる模様。ただマシュは絆レベルが5までしか上がりません。しかしながら「マシュは特別な…」とかなんとかも言ってたような気がしますので、マシュについては『絆レベル5=他鯖の絆レベル10相当』の倍率になるのではないかと予想しています。また先述の通り、魔神柱は全体攻撃をしてくると思うので、スキル1と宝具が非常に戦況を左右してくるのではないかとも。とりあえず、余裕があれば、マシュのスキルやらレベルは優先的に上げておきたいところですね。

2.単体宝具持ちサーヴァント

言わずもがな。各クラス一騎は主力クラスの単体宝具持ちサーヴァントを持っておきたいところです。絆レベルも5以上にしておきましょう。

3.全体への被ダメを抑える、回復を持つスキル･宝具

こちらも先述の通りです。もちろん無敵付与や回避付与でも良いのですが、HPが多いことが予想されるので、長い目で見て被ダメを抑えられる方が良いかと思われます。

以下サーヴァント一例。